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第3124回 多彩な座席アレンジでレジャーに対応 ホンダ「フリード スパイク」登場 [国内市販車]

多彩な座席アレンジでレジャーに対応  ホンダ「フリード スパイク」登場

 

 ホンダは8日、小型ワゴン車「フリード スパイク」を9日に発売すると発表した。同社の小型ミニバン「フリード」の3列目シートを取り除き、広い荷室を確保。真っ平らで寝転べるようにもでき、オートキャンプなどレジャー対応の機能を充実させた。

 ホンダでは、「走るベース基地」をテーマに趣味や遊びに使えるモデルを「スパイク」シリーズとして展開している。

 新モデルは、2列目のシートを倒せば26インチのマウンテンバイクを2台積めるほか、縦2メートル超の真っ平らな空間も設定できる。

 排気量は1500ccで、5人乗り。FF(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)がある。価格は159万8000円からで、月間販売目標は2500台。

 8日の発表会で小林浩・日本営業本部長(取締役)は、「楽しめて使える車を追求した。フロアの高さを変えられることやシートのアレンジなどで多彩な空間を実現しており、多様な要望にこたえることができる車だ」と話した。

 

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第3122回 2010 年上半期ミニバン販売台数…ステップワゴンがセレナ を抜いてトップに [国内市販車]

2010年上半期ミニバン販売台数…ステップワゴンがセレナ を抜いてトップに

 
 ホンダは、2010年上半期(1〜6月)の『ステップワゴン』の販売台数が4万5572台、前年同期比186.3%増となり、ミニバンの販売台数で第1位になったと発表した

従来、ミニバンでは日産自動車の『セレナ』がトップの常連だが、セレナはモデル末期となっていることもあって、昨年10月にフルモデルチェンジしたばかりのステップワゴンがトップを奪取した。ただ、セレナとは約800台差だった。


4代目となる新型「ステップワゴン/スパーダ」は、室内高1395mmとクラス最大のゆとりのある室内空間やクラス初の「3列目床下格納シート」などが好評で販売を伸ばしている。


2010年上半期の登録乗用車販売台数全体でも6位にランクインした。
 

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第3057回  ホンダ、新型「フリード スパイク」を7月に発売 [国内市販車]

 ホンダ、新型「フリード スパイク」を7月に発売  
  
 本田技研工業は5月21日、コンパクトミニバン「フリード スパイク」を7月に発売することを発表するとともに、特設サイト(http://www.honda.co.jp/FREEDSPIKE/)を公開した。

 新型フリード スパイクは、コンパクトボディーながらゆとりある室内空間を持ち、“従来にはない工夫”を施したことで、使い勝手に優れた荷室を持つと言う。

 特設サイトでは、エクステリアを確認できるほか、2人分の自転車やサーフボードが乗せられること、車内で簡単に着替えられることなどを例に挙げ、広い室内空間を持つことをアピールしている。

 詳細は明らかになっていないが、発表前に高速道路のSA(サービスエリア)で実車展示イベントを行うことも予告しており、その内容は6月11日に情報公開するとしている。また、7月の発売までにさまざまなコンテンツを用意し、順次公開していくと言う。

 

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