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第2411回 米空軍「サンダーバーズ」 日本で15年ぶり曲技飛行 [航空関係]

米空軍「サンダーバーズ」 日本で15年ぶり曲技飛行

 

 世界最高レベルの技術で知られる米空軍のアクロバットチーム「サンダーバーズ」が14日、航空自衛隊の千歳基地(北海道)で曲技飛行をした。5年ぶりの来日だが、前回は悪天候で中止されており、日本で曲技飛行を実施するのは15年ぶり。

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 「西太平洋ツアー」の一環で、F16戦闘機6機が背面飛行や際どい交差など、音楽に合わせて華麗な空中ショーを展開した。曲技飛行は千歳基地で15日午前に一般公開されるほか、17日に浜松基地(静岡県)、18日には三沢基地(青森県)でも披露される。

 
  

 
  

日米同盟のあかし 世界最高レベルのサンダーバーズ来日

 

 民主党政権の成立により日米同盟のあり方が焦点となる中、米空軍の最精鋭パイロットからなるアクロバット飛行チーム「サンダーバーズ」が航空自衛隊千歳基地(北海道千歳市)で14日、世界最高レベルの飛行技術を報道陣に公開した。

 サンダーバーズのパイロットは米空軍の中でもえりすぐりのエリート。今回は「極東ツアー」の一環として、F16戦闘機8機とパイロットや整備員ら約70人が来日した。15日の千歳での一般公開を皮切りに、17日の浜松(静岡)、18日の三沢(青森)の3基地で曲技飛行を公開する。公開飛行は日本では15年ぶり。

 14日は本番さながらに、2機の機体が低空で、ぎりぎりまで接近して交差する技などを披露した。隊長のグレッグ・トーマス中佐は「今回の来日は米国と日本との重要な関係を象徴するもの。米空軍の誇りと正確さ、プロ意識をお見せしたい」と抱負を述べた。

 

 
  

 
  

米空軍チームが曲技披露 来日の「サンダーバーズ」

 

 来日中の米空軍のアクロバット飛行チーム「サンダーバーズ」が14日、航空自衛隊千歳基地(北海道千歳市)で、世界最高レベルとされる曲技飛行を関係者に公開した。

 各国との友好親善を目的とした「西太平洋ツアー」の一環で日本では15日に千歳、17日に浜松(静岡)、18日に三沢(青森)の各基地で曲技飛行を一般公開する。公開飛行は日本では15年ぶり。

 14日も超低空での擦れ違いや一糸乱れぬ編隊飛行などの妙技を披露。隊長のグレッグ・トーマス中佐は「米空軍の誇りとプロ意識をお見せしたい。来日は日米の良好な関係を象徴するもので演技を楽しみにしている」と語った。 

 
  

 
  

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